4d4b3ab7.jpg 1 名前:やるっきゃ騎士φ ★ 投稿日:2009/02/18(水) 16:06:59 ???
「そんな端金(はしたがね)で働けるわけがないだろう」年間報酬50万ドル(約5000万円)――。バラク・オバマ大統領が金融機関の巨額報酬を批判し、幹部にこうした上限を設ける意向を発表した。
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nbonline.cfm?i=2009021700573cs
その翌日の2月5日夜、ウォール街の男たちは憤懣やるかたない様子だった。午後7時過ぎ、金融街のバーは高級スーツを身にまとった白人男性で埋め尽くされていた。男はたばこを吸うために、店のドアを開けた。零下10度の冷気が高層ビルの間を吹き抜ける。

「要するにさ、そんな金額では、ここで働く意味がないってことだよ」

そう吐き捨てると、吸い殻を靴底でもみ消し、店内の喧噪の中に消えていった。

「安すぎる」 「バカげた給与だ」

ウォール街の男たちは口々にそう叫んだ。オレンジ色のセーターを着た恰幅のいい金融マンは、皮肉な笑みを浮かべた。

「いいかい。俺たちは零細企業のヒラ社員じゃないんだ」

常人には理解しがたいが、彼らにとって年収50万ドルは 「しがないサラリーマン」 の給与水準らしい。
それもそのはずだ。2007年、米投資銀行のCEO(最高経営責任者)はケタが2つ大きい年収を受け取っていた。ロイター通信によるとその額はゴールドマン・サックス6850万ドル、リーマン・ブラザーズ2200万ドル…。こうした巨額報酬に引っ張り上げられるかのように、末端の社員まで高給を手にしてきた。全社員平均でゴールドマン60万ドル台、破綻したリーマンでも30万ドル台という破格の給与水準となっていたのだ。

■税金で高級リゾートへ
これまで、米国民からも 「どうやってそんな高給を使うんだ」 と批判を浴びることはあった。
しかし、民間企業が利益を社員に分配している以上、 「やっかみ」 の域を出ることはなかった。

ところが、経営が行き詰まり、公金を投入してもらったとなると、話は変わってくる。
すでに政府救済金として大手金融機関に3500億ドルが注入されている。

しかし、金融機関のカネの使い方は、一向に変わる様子がない。

昨年9月、米保険最大手AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)は経営破綻を回避するために政府から850億ドルの緊急融資を受けた。

その1週間後、カリフォルニアにある高級リゾート「セント・レジス・ホテル」 で、AIGの「会議」
が開かれた。かかった経費は、宿泊代の20万ドルを含めて合計44万ドル。ある幹部には1泊1600ドルのスイートルームがあてがわれ、ゴルフやスパで汗を流した。マッサージなどに2万3000ドルを費やしたという。

深刻な経営難で、会社分割も囁かれるシティグループは、450億ドルの公的資金を受けている。
ところが、そのカネで5000万ドルのフランス製プライベートジェットを購入しようとしていた。
革張りの座席、柔らかい絨毯…。そんな高級ジェット機が納入される直前で、その計画が明るみに
出て、断念することになった。

■年収2000万円の運転手
どうしても、羽振りの良い生活から抜け出せない。

ウォール街はレイオフ(一時解雇)によって社員を減らし、残った人々は相変わらずの状態を
続けている。逆に言えば、超豪華生活を維持するために、人員削減を断行しているようにも見える。

しかし、切り捨てられても、夢からなかなか目が覚めない。

「あの頃は、ちょっと強欲だったかもしれないけど…」


1年ちょっと前、メリルリンチから解雇通告を受けた女性は、そう振り返る。30年以上もメリルで
コンサルタントとして働き、「株が上がり続ける」と思って持ち続けていたが、それは紙くず同然に
なってしまった。欲を出さずに売っていれば、という後悔が残る。

しかし、かつての生活は、今でも「当然の報酬だった」と思っている。当時、高級レストランで
会社主催のダンスパーティーが頻繁に開かれていた。

「だって、すごい利益を上げていたのよ。
クリスマスにティファニー製のプレゼントをもらうぐらい、当然じゃないかしら」


その頃、社員は会社をこう呼んでいた。

「マザー・メリル」

だからだろう。トップの行動も世間離れしていた。2008年1〜3月期、メリルは19億6000万ドルの
赤字という苦境に立たされた。人員削減も進めていたその時のことだった。

メリルの前CEO、ジョン・セインは、約120万ドルを投じて専用オフィスを改装していた。
ホワイトハウスの改装も手がけた著名なインテリアデザイナーに依頼して、調度品なども
最高級品へと一新した。内訳は、絨毯に8万7000ドル、テーブルに2万5000ドル、
カーテンに2万8000ドル…。ゴミ箱にも1400ドルを投じている。


そんな羽振りのよさはとどまるところを知らず、セインは自分のお抱えドライバーに23万ドルの
年収を与えていた。だが、経営状態は悪化の一途を辿り、金融危機によって米大手銀行の
バンク・オブ・アメリカに身売りすることになった。そして、苦境の裏側で、カネを散財していた
事実が次々と明るみに出てきている。

それは今も多くの金融機関で続いている。AIGやシティのように、多くの金融機関が、税金を
投じられながらも、浪費癖が抜けない。

「俺たちが高給だから、街が潤う」
「犯罪者を野放しにしているようなものだ」


ウォール街の整骨院で働く男性は、金融街の男たちをながめながら、そう呟いた。

破綻企業が税金で豪華な生活を送る――。他人の金銭的成功を妬まない米国民だが、さすがに公金となれば話は別だ。非難の声が高まり、オバマ政権はその声に押されるように、年収規制という強権発動を表明した。

ようやく動き出した金融機関の巨額報酬規制。だが、これが適用されるのは幹部クラス以上に限られる。株式で支給されるボーナスは、公的資金を返済するまで換金できないが、基本的にはこれまで通りに支払うことができる。また、一般社員への報酬は規制がかからない。

そして、いまだに高水準の給与を維持している。ニューヨーク市に住む金融関係者が受け取った2008年のボーナスは総額184億ドルで、1人当たりにして11万2000ドルにも達する。

一般社員のボーナスは野放しでいいのだろうか?

「何を言い出すの! 私の年収って4割はボーナスなのよ。人の年収を、いきなり4割もカットするなんて、フェアじゃないわ」


ウォール街を闊歩していた大手金融機関の女性アナリストは、そう語気を強めた。

「金融マンが巨額のチップを払うから、世間が潤っていることを、忘れてもらっちゃ困る」


そんな理屈すらウォール街では、「常識」として語られる。

果たして、彼らの常識はこれからも通じるのだろうか。

メリルの会計を担当していたあるコンサルタントは、ウォール街のカネの流れを見続けてきた。
そして、こう結論づけた。

「彼らは例外なく、オフィスを超豪華にして、高級レストランで客を接待する。カネをぼろ儲けしていることを見せつければ、客も安心して資産運用を任せるからだ。それが彼らのビジネスモデルというわけさ」


それを人々は、「虚業」と呼ぶ。そして、豪華な生活が続かなくなっていくとともに、
ビジネスモデルは静かに産業史の舞台から消えていくに違いない。


ソースは
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nbonline.cfm?i=2009021700573cs
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nbonline.cfm?i=2009021700573cs&p=2
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nbonline.cfm?i=2009021700573cs&p=3
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nbonline.cfm?i=2009021700573cs&p=4

関連スレは
【経済】ウォール街の8割は「ボーナスに不満」[01/29]

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1233369217/l50x
【金融/米国】金融界はけしからん! オバマ大統領、巨額ボーナス「無責任の極み」と激怒[09/01/30]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1233279904/


18 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:15:47 m/TFA9Tp
>>1
そんなやつ おらんやろ


20 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:17:00 fx3Fd6Wc
>>1
    /\___/ヽ
   //~    ~\:::::\
  . |  (・)   (・)   .:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|  は?
   \  `ニニ´  .:::::/
   /`ー‐--‐‐―´\



10 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:12:41 lWz90F5W
なんでも多くないとゆるせないんだよ、きっと
http://blog-imgs-24.fc2.com/y/a/r/yaruomatome/photo_316b1.jpg
http://blog-imgs-24.fc2.com/y/a/r/yaruomatome/viploader921864_convert_20090216164832.jpg


223 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 19:15:37 EyC26pMN
>>10
おお、札幌のやきそば屋w
学生の頃、良く食べたな。
キムチ味ソースが好きだったお


295 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 21:13:14 iLdU020t
>>10
麺だけってw


22 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:19:54 WnIk2NQk
まあ実際5000万じゃ生活カツカツだろうな

28 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:22:19 9XwBY6BK
>>22
そんなに釣りたい?


37 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:28:42 bbwYxYPX
>>22
生活水準を下げずに豪遊する事が前提だとそうなるな


65 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:45:49 P6zkYbmI
>>28
>>22の言うとおりだと思うぞ。
年収5000万だと税引き後で3000万くらいだろ?(税率はよく知らないけど)
一時期に比べれば少し下がったとは言ってもニューヨークの家賃は東京都心の3倍くらいは
するらしいから家賃や住宅ローンだけでもそれくらいはかかる。
それ以外に子供を私立学校へやる学費、医療保険、自動車の維持費、別荘のローンと維持費、
ヨットのローンと維持費。今までの高額の給料であっても以上のような固定費に
手取り所得の大半は消えていたはず。固定費以下の所得水準になったらどうやって
暮らしていけば良いのか?
自動車、別荘、ヨットやクルーザーを手放したとしてもローン途中に手放したのでは
借金だけが残る。医療保険が払えなくなったら病気になった時に野垂れ死にだし、
私立学校にやってる子供達を公立へ転向させられるわけないだろ。


71 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:50:05 dRnDC6hJ
>>65
>自動車、別荘、ヨットやクルーザーを手放したとしてもローン途中に手放したのでは
>借金だけが残る。

アメリカの場合は貸し手責任があるので、現物手放したらローンちゃらだよ

今BBC、CNNでの合い言葉は「日本よりまし」
こいつらが原因なのに。G7でへべれけになってたのは150兆円の米国債
引き受けしたからだろ。自国で大変なのにジャイアンの尻ふく日本


25 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:21:07 jpbujdI5
まぁ、日本でも月の家賃が数百万のタワーマンションに住んでる
人も結構いるし。そういう生活を維持するには確かに5000万
くらいでは足りないわな。


66 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:45:58 dRnDC6hJ
>>25
新卒のコロンビア大文学部程度が、年収1500満だったんだぞ
GMの組み立て工だって月70万の給料だった
狂ってるわ


74 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:52:49 fOqvPszF
マジレスするとアメリカは新卒一括採用がないから、新卒が
みんな同じ給料ということはない。それから大学での成績も
学歴の一部(かなり重要)なので、コロンビア出ても成績が
悪ければまともな仕事に就けない。


80 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 16:54:33 tWme89Mh
いかにウォール街の紳士といえども年収50万ドルをコンスタントに稼ぐのはそうはいないのでは?
実績給だからね


88 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 17:00:23 +hXOyRxD
>>80
バブルだったからそこそこいたんじゃね?

で、バブルのおかげで金回りが良かったのを実力と勘違いしている奴がまだ居ると。


112 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 17:27:38 P6zkYbmI
金融は特別。
日本だって90年代前半までは金融機関が破綻した場合は
職員に政府が次の仕事を斡旋していた。
一般事業会社なら失職するのに金融関係者だけ特別扱いするのはおかしい
という意見がでてやらなくなったけど。
そんな昔の話じゃない、まだ十数年まえの話。


117 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 17:35:10 lY4eqZbq
>>112
もう時代は変わったんだよ。
金融サービスを提供するのは銀行・証券だけじゃないしな。
なんでそんなに必死なの?


190 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 18:50:38 V017qsZ/
アメリカの教育って、狭い狭い知識の範疇で雄弁術とか弁論術を用いて相手をとっちめるのにやたら重心を置いているような気がしてならない。
近代社会って始業開始時刻の朝9時に来て一斉に働くというのが重要で、しょっちゅう遅刻欠勤して天才的?な理屈を並べ立てて言い訳するのは邪魔なだけだと思うが、身近な米人ってそんな後者に属する類の奴が多い。


202 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 18:55:40 +Pi88NVz
>>190
狭い狭いところと、リベラル・アーツと両方って感じじゃないかと

日本人も教養がないから、会議のあとのミーティングで文化も歴史も
簡単な比較文化論も語れないってよく言われるじゃない。

あっちは小学校の頃からリベラル・アーツ的な教育を施すから
偏差値は低いけど、見識はあるような子供も育つ(ということになっている)。

火山を学んだら、今度はその火山の熱からジュール計算式を学んで、こんどは
ジュールから物理学の歴史を・・・みたいな学習法だからね。


191 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 18:51:43 fOqvPszF
いや日本は這い上がるのは難しいだろ。やり直しがきかない
社会だよ。長年フリーターの奴が正社員になるのは、世界一難しい
だろう。


199 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 18:54:50 P6zkYbmI
>>191
一度失敗した人が敗者復活は難しいのは同意だが
生まれに関係なく真面目に勉強してれば普通にロウアーミドルクラスに
上がれる社会ではあるよ

日本以外の国だとこれはかなり難しいんだよ


204 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 18:56:59 Th4Kog1p
>>199
日本以外の国なら、フリーターどころか日雇いに就くことすら難しかったりするからな。


212 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 19:03:56 9KtzdE2i
>>199
問題は、それが一種の恐怖政治として機能してる点じゃないかな
一旦脱落すれば復帰が難しい、無職にならないようホームレスにならないよう、という
圧力がかかるので、労働環境の悪化に対して声が上がりにくい


214 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 19:05:07 P6zkYbmI
>>212
おれも同じこと考えてた


215 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 19:07:21 uiejQiub
>>212
日本にも会社から会社を渡り歩くフリーランスはいるし、
外国でもまともなキャリアがなければ復帰は困難だし、
故に中小企業や新興企業に潜り込んで会社の成長と自分の待遇向上を一致させるんだが。
大企業は基本はヘッドハントで選ぶ立場ってのは世界中どこでも変わらん。


219 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 19:10:19 +Pi88NVz
>>212
社内恐怖政治という意味では欧米、特にアメリカは酷いよ。

日本は会社は共同体で、部課はクラスみたいな意識があるし
部下の面倒は上司が部署ぜんたいで見る、部下の不始末は上司や部署の責任と
なるけど、アメリカは部下の不始末は部下にかぶせる。

小学生のような露骨なイジメも頻発して、一流企業のオフィスで
誰かを集中していびることも少なくない。

あっちは解雇されると、健康保険が切れるし、自動車も返さないといけない
から。日本はまだ公的保険があるし、子供の学費もそんなに高くないし


222 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 19:13:44 uiejQiub
>>219
向こうのいじめは確かにひどいな。
オーストラリアでいじめが世界最悪水準という調査が出ていたが、
日本はむしろいじめの発生頻度が低い国なんだよなあ。

日本の経営者は向こうに比べてかなり給与水準が低いが、
まあ共同体意識の表れではあると思う


225 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 19:17:18 +Pi88NVz
>>222
日本で部下が自殺したら、上司が責任を問われるからね。

アッチの自殺の理由に社内イジメがけっこうな割合らしいよ。
あと意外なことに北欧も社会人のイジメが多いとか。
転職上等のビジネスマンなんてそういないってことらしい。
アメリカでも転職は1〜2回で勤め上げる人も多いし。

外国の社内自殺のレポートを読んだことあるけど、子供のイジメ以下の
陰惨なイジメをしていた。洗剤を飲み物に混ぜるとかの類。
まあ、アメリカの小学生って「キャリー」みたいなものすごい
イジメをするから、そういう弱肉強食の文化なのだと思うよ。


198 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 18:54:10 Th4Kog1p
「彼らは例外なく、オフィスを超豪華にして、高級レストランで客を接待する。
カネをぼろ儲けしていることを見せつければ、客も安心して資産運用を任せる
からだ。それが彼らのビジネスモデルというわけさ」

まあこれは真実だな。自分達が儲けていなけりゃ、客が信じるわけないからな。
逆に言えばこうでもしない限り、誰も証券マンになりたがらないって事なんだろうね。
そりゃそうじゃなけりゃ、やってらんねえだろうな。
それは政治家でも官僚でもそうなんだろうけどさ。


218 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 19:10:11 KLJKLrXt
>>198
労働者はとんでもない薄給でもずっと一生懸命働いている。
やってられないから高給でなければ、と言う考え方はおかしい。
それだったら、労働者はやってられないを通り越した悲惨な状態だ。
やはり金融ヤクザと政治家、役人どもの言うことはおかしいことだらけだ。


224 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 19:15:59 bW7tb5sF
自分が町を潤わせるって考え羨ましいなあ
日本で潤わすほど使うと白い目で見られそうなイメージがある


227 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 19:18:59 gf+tE5I0
>>224
日本で街が潤うほど使うと、ダイレクトメールと金融からの電話が鳴りまくる
近所では奥様方から言い寄り確定w


264 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 20:29:28 FjoaKmjn
バブル期は日本の証券会社もよく出来る人は
1億に届こうかというボーナス水準だったみたいだよ。

今現在でもよく出来る人のボーナスは1回で1000万いくと
某証券会社のエライ人から聞いた。四季報とかはかなり嘘っぱちと言っていた。


268 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 20:31:37 As8leqtJ
>>264
1回で1億の時代もあるのに、今じゃ1000万程度でも隠す世の中か・・・


272 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 20:36:12 FjoaKmjn
>>268
1回のボーナスを半分にしたとしても社員の年収は1000万代中盤。
そりゃー叩かれるから少ない深刻にしないといけないべ。


282 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 21:00:12 Ou3kwi6y
学生の頃に読んだサラリーマン金太郎で
こんなセリフがあったな
ウォール街の連中は世の中を豊かにするために
仕事している、ってセリフが。
あの作者って本当にミーハーでその時流行ってるものを
持ち上げてるだけ。
しかもそれをマンガの主人公のセリフとして
言わせてるのが凄いわ。恥ずかしくないのかな。


298 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 21:18:44 6jjOImeS
>>282
サラリーマン金太郎読んだ事ないけど
サラリーマンマンガなんてそんなもんだ。
時代の流れに反することを言うと
サラリーマン達の共感を得られないからな。
島耕作を読んでてそう思う。


300 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 21:25:12 JGLO2rMv
>>298 シマコー最近よんでないけど、
相変わらず、こげちゃ乳首のタルタルおばさんと
やりまくりなの?んでセックルすると、なぜか相手が失脚すると・・


311 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 21:53:50 JLFgClBS
>>300
今の島耕作

http://www.cuhkacs.org/~alanlee/blog/archives/images/manga/neet_shima_2.jpg


302 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2009/02/18(水) 21:33:59 JLFgClBS
>>282
時代は変わってる。

【サラ金】はアラブの会社で金融で大損こいて「仕事がこわいよ〜」って奥さんに泣きいれてる。

【島耕】の最新作は「ニート島耕作」




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